サニクリーン九州 事業所でご利用の方

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カビは、温度・湿度・栄養・酸素がそろう環境であれば場所を問わずに繁殖します。
目には見えないレベルから急速に繁殖することで、やがてコロニー（集落）を形成して私たちの目に見える「カビ」になります。

1. 美観の低下: カビの黒ずみは、施設に訪れるお客さまに不快感を与え、イメージダウンにつながります。
衛生と清潔が何より大切な食品製造施設や病院にとって、これは看過できない重大なリスクです。
2. 健康被害: 空気中に漂うカビの胞子は、知らないうちに吸い込んでしまい、アレルギーや喘息などの原因になることがあります。
特に、免疫力がまだ十分でないお子さまや、体力に不安のあるご高齢の方は、より一層の注意が必要です。
3. 建物へのダメージ: カビを放っておくと、見えないところで広範囲に広がります。壁のクロスだけではなく、その下のボードそして木材へと広がり、建物そのものにダメージを与えてしまいます。
放置すればするほど修復は大がかりになり、結果的に多大な費用がかかってしまいます。

そのままの状態で放置すると、カビが周囲に広がるだけでなく素材深くに入り込み、除去が難しくなります。

九州一円、対応しています！

サニクリーン九州では200件以上のカビ除去施工の実績があります！

カビは、発生条件がそろえば、施設や業種を問わず広がってしまいます。
弊社では、九州全域で幅広く対応しております。

カビの原因を追究し、
除去・予防まで一貫対応

養生の必要な範囲や汚れの程度にもよりますが、100㎡で約2~3時間程度の作業です。

お客さまの状況に合わせて施工範囲のご提案を行います。
作業時は必要に応じて養生、換気を行います。
基本的に作業スタッフが行いますので、特別な事前の準備は不要です。

なぜ天井や壁にカビが広がるの？: カビの胞子は空気中を漂い、気流に乗ってどこにでも運ばれてきます。
湿気や汚れなど、繁殖に適した条件がそろうと天井や壁に付着して増殖します。
中でも掃除が行き届きにくい天井や、結露が発生しやすいエアコン周りは注意が必要です。
放置するとエアコンの風で胞子が部屋中に広がり、カビの再発をくり返す原因になります。
カビを除去したあと、きれいな状態を保つには？: カビが好む湿気をためないことがポイントです。
こまめな換気や、除湿機・サーキュレーターなどの活用で空気の流れをつくりましょう。
また、エアコン内部の汚れもカビの原因になるため、定期的な清掃も大切です。
湿度管理には限界があるため、防カビ施工を併用すると、より効果的に再発を防げます。
防カビ施工をすれば、もうカビは出ないの？: 素材や設置場所、使用環境によって効果の持続期間は異なります。
数年間再発しない場合もありますが、湿気の多い場所では半年程度で再発することも。
特に再発しやすい箇所には、定期的・継続的なカビ除去施工をおすすめしています。